“LAGOM” 2⃣ ラゴムな季節
2020.05.14
NEWS
おはようございます。
ゴールデンウィークも過ぎ、あっという間に春から初夏を迎えた今日この頃ですね。
今年の春はお家でお花見、という方も多くいらっしゃったかと思います。
そこで今回は「ラゴムな季節」と題して、来年のお花見がいつも以上に待ち遠しく、
より満喫できるよう、スウェーデン人が幸せを感じる “ほどよく、心地よく” 生命息吹く春がテーマです。
地理的には、とても離れている日本とスウェーデン。
でも、人と接する際には礼節や協調性を重んじる、待ち合わせなどの時間に厳しい、
部屋では靴を脱ぐ、そしてなによりも自然を尊ぶ等、様々な面で、共通点を見つけられます。
特に同じ四季を持ち、春の訪れに胸躍らせる思いは同じ。
しかも日本よりも、暗く厳しい冬を過ごすスウェーデンの人々にとっては格別なものなのです。
なによりも、自然と触れ合う事を愛する彼らは部屋を出て、最高に幸せな時間を満喫します。
日本から送られた八重桜が咲き競うストックホルムの王立公園、
ボルボの故郷イェーテボリには欧州最大の植物園と見どころもいっぱい。
天気の良い日には、ほとんどのスウェーデンの人々は、外に出て季節を思いきり満喫します。
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