スウェーデンのオーガニック事情🎃🍍🌿❹
2020.10.31
NEWS
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
今日は 10/31=ハロウィン ですね🎃 スウェーデンのハロウィン事情に関しては、こちらから🎃
そして、ブルームーンをみて幸せに溢れた1日になりますように🌝
みなさんは何かを選ぶとき、何を基準にしていますか?
価格、品質、コストパフォーマンス。その他にも自分だけの判断材料があるかと思います。
モノであふれている今、自分が何に価値をおいているのか、どういった物差しを持っているのか。
ふと立ち止まって考えてみると、自分自身も気づいていない一面を発見できるかもしれませんね。
これまで〔ボルボ・オーナ・マガジンDAY特別印刷版〕より、オーガニックのお話をしてきましたが、今回がラストになります。
スウェーデンでは「オーガニック」がどのように認識され、選択されているのか。
スウェーデンならではの豊かな自然が育む”地産地消”
例えば乳製品。価格面ではドイツなどから輸入されてくる牛乳のほうが安いのだが、
”牛舎で飼育され温室効果ガスを大量に排出して運ばれてきたもの”というネガティブなイメージがある。
一方で国産は夏の間を里山で放牧されたオーガニック。
もちろん輸送による環境負荷も少ないとあり、後者を選ぶ傾向が強まっている。
〔ボルボ・オーナ・マガジンDAY特別印刷版〕PAGE42-43より抜粋
Tack så mycket ♡
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